特許
J-GLOBAL ID:200903040761467449

ケーブルの布設工法及びケーブルの布設工法に使用される滑剤塗布装置並びに洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 民安
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121930
公開番号(公開出願番号):特開平7-304564
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マンホール毎に設置されたケーブル布設装置によりケーブルを布設する際に、ケーブルが挫屈することを防止する。【構成】 左右の回転体によりケーブルCを挾持しながらケーブルを布設するケーブル布設装置1を各マンホールM毎に設置する。各マンホール内に設けられたケーブル布設用の管路Kの入口には、内部にケーブルが挿通される筒状部とこの筒状部の一端に形成され徐々に拡径されてなる拡径部とからなり上記筒状部の他端側は上記管路の入口に固定される固定部とされてなるケーブル挫屈防止用のガイド管10を固定し、上記ケーブル布設装置を上記ガイド管の拡径部に近接した位置に設置してケーブルを布設する。ガイド管により管路の入口手前でケーブルが矯正され、ケーブルは管路入口の手前で湾曲し許容曲げ半径を越え挫屈することがない。
請求項(抜粋):
左右の回転体によりケーブルを挾持しながら該ケーブルを布設するケーブル布設装置を各マンホール毎に設置し、これら複数のケーブル布設装置によりケーブルを布設するケーブルの布設工法であって、各マンホール内に設けられたケーブル布設用の管路の入口には、内部にケーブルが挿通される筒状部とこの筒状部の一端に形成され徐々に拡径されてなる拡径部とからなり上記筒状部の他端側は上記管路の入口に固定される固定部とされてなるケーブル挫屈防止用のガイド管を固定するとともに、上記ケーブル布設装置を上記ガイド管の拡径部に近接した位置に設置してケーブルを布設することを特徴とするケーブルの布設工法。
IPC (5件):
B65H 51/00 ,  B65H 57/10 ,  H02G 1/08 ,  H02G 9/10 ,  B08B 11/00

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