特許
J-GLOBAL ID:200903040764978800

可変レートCDMA通信システムにおけるレート検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502598
公開番号(公開出願番号):特表2001-510298
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】スペクトラム拡散信号を用いて、可変データレートの通信を行なう際に受信器で必要となるバッファサイズを削減することを可能とする。【解決手段】可変レートのデータ伝送が、同一フレーム内にそれ自身のデータとして伝送されるBRIを有するように適応させられる。ウォルシュ符号拡散が用いられ、逆拡散処理は、間にバッファリングを有する2つの独立した逆拡散処理に分離することが可能である。バッファリングは逆拡散ステージの間の中間シンボルについてなされ、ずっと速いチップレートの代わりに最大ユーザーデータレートで行うことができる。このようにして、受信器のバッファサイズが劇的に削減される。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの物理チャネルを含むスペクトラム拡散信号を受信する手段と、 第1の符号を用いて前記少なくとも2つの物理チャネルの1つを部分的に逆拡散する手段と、 前記部分的に逆拡散された信号をバッファする手段と、 第2の符号を用いて前記バッファされた信号を逆拡散する手段とを有することを特徴とする受信器。
IPC (2件):
H04J 13/04 ,  H04B 1/707
FI (2件):
H04J 13/00 G ,  H04J 13/00 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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