特許
J-GLOBAL ID:200903040769884227

自動オンライン槽分析システムのための採集器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-553783
公開番号(公開出願番号):特表2002-517748
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】試料を自動分析するための採集器(1)及び少なくとも1つの液体供給源からの液体試料を採集する方法。前記採集器は、液体の供給源から液体を受け取るため、また試料を得るのに一定量の液体を保持するため、少なくとも1つの容器(3)を有する。各容器(3)は、各液体供給源から液体を運び入れるために入口(17)を有し、また試料採集装置を前記容器に受け入れる大きさの開口上部を有している。前記採集器はまた、容器(3)の開口上部から溢れた余剰の液体を受け取るために、容器の開口上部と液体の導通がある余水路(7)を有する。前記採集器は、液体が絶え間なく採集器内を流れるように構成されている。前記採集器の廃棄溝(11)は、採集器から液体を排出するために余水路から液体を受け取る。
請求項(抜粋):
自動試料採集装置による試料採集のために少なくとも1つの液体供給源から液体試料を採集するために使用する採集器であって: 前記少なくとも1つの液体供給源からの液体を受け取り、試料を得るために前記液体の一定量を保持するための少なくとも1つの容器であって、前記容器へ入る液体を受け取るための入口、及び試料採集装置が前記容器に入る大きさの開口上部を有する容器と; 前記開口上部から溢れ出た過剰の液体を受け取るために、前記容器の前記開口上部と液体の導通がある余水路と; 前記採集器から前記液体を排出するために、前記余水路から液体を受け取るために設置されている排出口と;から成る採集器。
IPC (3件):
G01N 1/20 ,  G01N 35/10 ,  H01L 21/02
FI (3件):
G01N 1/20 Z ,  H01L 21/02 D ,  G01N 35/06 A
Fターム (22件):
2G052AA13 ,  2G052AB00 ,  2G052AC28 ,  2G052AD06 ,  2G052AD46 ,  2G052BA02 ,  2G052BA14 ,  2G052CA02 ,  2G052CA04 ,  2G052CA12 ,  2G052CA18 ,  2G052DA01 ,  2G052DA22 ,  2G052GA11 ,  2G052GA15 ,  2G052GA22 ,  2G052GA24 ,  2G058AA01 ,  2G058CA00 ,  2G058ED03 ,  2G058GA11 ,  2G058GA20

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