特許

J-GLOBAL ID：200903040771617228

建設機械の冷却装置

発明者： 小林 伸行 ,  早田 雄一
出願人/特許権者： 新キャタピラー三菱株式会社
代理人 (1件)： 菅沼 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-186274
公開番号（公開出願番号）：特開平9-011761
出願日： 1995年06月29日
公開日（公表日）： 1997年01月14日
要約：

【要約】【目的】 ラジェータ2のコアに付着した埃や異物を容易、かつ、確実に除去可能として埃や異物の機器内への侵入による故障の発生を防止する。【構成】 ラジェータ2の後面2aの左右に垂直方向に延びる一対のガイドレール11を設け、このガイドレール11に沿ってスライドするローラ16を送風装置4の両側面に設けた。

請求項（抜粋）：

ラジェータ及び送風装置を並設してなる建設機械の冷却装置において、上記ラジェータの片側の左右に垂直方向に伸びる一対のガイドレールを設け、このガイドレールに嵌合して垂直方向にスライドするローラを上記送風装置の両側面に設けたことを特徴とする建設機械の冷却装置。