特許
J-GLOBAL ID:200903040771720746
回転機構における回転端リミット構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254269
公開番号(公開出願番号):特開2002-063832
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 一つのリミットスイッチで対応できると共に、360°以上、回転させることができる回転機構における回転端リミット構造を提供する。【解決手段】 回転側34或いは固定側33に、渦巻状で且つその両端部に浅溝部4を有するガイド溝2を形成し、そのガイド溝2とは反対側となる固定側33或いは回転側34に、回転側34の回転を停止するためのリミットスイッチ6を設け、上記ガイド溝2に挿入されるガイド溝側突起部7と、そのガイド溝側突起部7を上記ガイド溝2に追従させて移動自在に支持すると共に上記ガイド溝側突起部7とは逆方向の上記リミットスイッチ6側に延びたリミットスイッチ側突起部8を備えた固定部材9とを有したリミットドグ11を設け、このリミットドグ11を上記ガイド溝2側に付勢する付勢手段24を設けた。
請求項(抜粋):
回転側の回転を、固定側に対して所定の位置で停止させる回転機構における回転端リミット構造において、回転側或いは固定側に、渦巻状で且つその両端部に浅溝部を有するガイド溝を形成し、そのガイド溝とは反対側となる固定側或いは回転側に、回転側の回転を停止するためのリミットスイッチを設け、上記ガイド溝に挿入されるガイド溝側突起部と、そのガイド溝側突起部を上記ガイド溝に追従させて移動自在に支持すると共に上記ガイド溝側突起部とは逆方向の上記リミットスイッチ側に延びたリミットスイッチ側突起部を備えた固定部材とを有したリミットドグを設け、このリミットドグを上記ガイド溝側に付勢する付勢手段を設けて、回転端にて上記浅溝部で上記リミットドグのガイド溝側突起部が上記リミットスイッチ側に押し戻されてリミットスイッチ側突起部が上記リミットスイッチを押して回転を停止させるようにしたことを特徴とする回転機構における回転端リミット構造。
Fターム (4件):
5G019CY05
, 5G019LL01
, 5G019SK03
, 5G019SY15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭26-004184
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低温槽用観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251980
出願人:株式会社フジクラ, 東京瓦斯株式会社
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