特許
J-GLOBAL ID:200903040777525023

飲食店管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-307434
公開番号(公開出願番号):特開2004-145470
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】無銭飲食を防止しつつ、無人でのスムーズな会計を可能とする飲食店管理システムを提供する。【解決手段】社員食堂100の入口に電子財布機能を有するICカード200と通信可能なリーダライタ310を設置する。社員食堂100内の食器にはICタグ121を貼付し、ICタグ121のデータを読み取って自動的に合計金額を計算し、ICカード200を用いて自動的に精算する精算機340を社員食堂100内に設置する。そして、精算機340で精算されたことが確認された利用者のみ出口ゲート350から出られるようにする。利用者はICカード200を所持していないと社員食堂100内に入れず、また、ICカード200で精算されたことが確認されないと社員食堂100から出られない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子財布機能を有するICカードを利用して飲食料金の精算を行う飲食店管理システムにおいて、 少なくとも単価を含む飲食店で提供される飲食物に関するデータを管理する飲食管理装置と、 飲食物の容器に取り付けられたICタグに記憶されたデータを読み取るICタグ読取装置と、ICタグから読み取ったデータを用いて前記飲食管理装置に飲食物の単価を問い合わせて料金を計算する演算手段と、ICカードと通信して飲食物の料金を減算し残金を記録する決算手段とを有する精算装置と、 前記決済手段において精算が完了している場合に扉を開状態に制御する開閉制御部を有する出口ゲートとを備えた ことを特徴とする飲食店管理システム。
IPC (3件):
G07G1/12 ,  G06F17/60 ,  G06K17/00
FI (6件):
G07G1/12 361C ,  G07G1/12 321P ,  G06F17/60 120 ,  G06F17/60 510 ,  G06K17/00 R ,  G06K17/00 560L
Fターム (13件):
3E042BA08 ,  3E042BA17 ,  3E042BA18 ,  3E042CA10 ,  3E042CC02 ,  3E042CE07 ,  5B058CA17 ,  5B058KA02 ,  5B058KA06 ,  5B058KA08 ,  5B058KA13 ,  5B058YA02 ,  5B058YA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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