特許
J-GLOBAL ID:200903040777618013
有段差成形体の成形方法並びにSMC
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026252
公開番号(公開出願番号):特開2000-218639
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 薄肉厚の有段差成形体をSMCで成形すると、繊維強化材が樹脂と共に流れて末端部の強度が不安定になる。この発明は強度と外観性に優れた肉薄の有段差成型体を成形する方法を提供することを目的としている。【構成】 均一薄肉厚の有段差成形体をSMCで成形する工程において、多数の連続ガラス繊維束15...に複数の屈曲部16...が形成され、その繊維の部分的な向きを平面において前後左右方向の不特定方向に向けて物理的に分散させたSMCが使用され、使用成形型の製品相当部分の面積に対して100%ないし110%の範囲でSMCが成形型にチャージされて成形される有段差成形体の成形方法。
請求項(抜粋):
均一薄肉厚の有段差成形体をSMCで成形する工程において、多数の連続ガラス繊維束に長手に沿って複数の屈曲部が形成され、繊維の部分的な向きを平面において前後左右方向の不特定方向に向けて物理的に分散させたSMCが使用され、使用成形型の製品相当部分の面積に対して100%ないし110%の範囲でSMCが成形型にチャージされて成形されることを特徴とする有段差成形体の成形方法。
IPC (5件):
B29C 43/02
, B29B 11/16
, B29C 43/34
, B29K105:08
, B29K309:08
FI (3件):
B29C 43/02
, B29B 11/16
, B29C 43/34
Fターム (22件):
4F072AA04
, 4F072AA07
, 4F072AB09
, 4F072AB23
, 4F072AD38
, 4F072AG03
, 4F072AG12
, 4F072AH04
, 4F072AH13
, 4F072AL01
, 4F204AD04
, 4F204AD16
, 4F204AD19
, 4F204AG24
, 4F204AR14
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FG01
, 4F204FN01
, 4F204FN07
, 4F204FN11
, 4F204FN15
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