特許
J-GLOBAL ID:200903040782220141

流体ポンプ及び高圧燃料供給ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001000020
公開番号(公開出願番号):WO2002-055881
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月18日
要約:
プランジャが摺動支承されるシリンダとポンプハウジングとを異種金属で形成し、ポンプハウジングとシリンダとの圧接面で加圧室をシールするようにシリンダとポンプハウジングとを相対的に押圧する押圧機構を設けることにより、ポンプハウジングにアルミニウム合金のような軟質材を用いてポンプハウジングの軽量化,切削性向上による低コスト化を実現しながら、シール箇所が少なく、且つ信頼性の低下がない流体ポンプを提供することができた。
請求項(抜粋):
ポンプハウジング、 当該ポンプハウジングに組み合わされるシリンダ、 当該シリンダによって往復動可能に支承され、前記シリンダと前記ポンプハウジングとの間に形成される加圧室内の流体を加圧するプランジャ、 前記ポンプハウジングと前記シリンダとを前記プランジャの移動方向に交差する面で圧接することによって形成された金属シール部、 前記ポンプハウジングと前記シリンダとを相対的に前記金属シール部に向かって押圧する押圧機構 を備えた流体ポンプ。
IPC (5件):
F02M59/44 ,  F02M59/48 ,  F04B9/04 ,  F04B53/00 ,  F04B53/16
FI (7件):
F02M59/44 D ,  F02M59/44 B ,  F02M59/44 U ,  F02M59/48 ,  F04B9/04 C ,  F04B21/00 R ,  F04B21/08 A

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