特許
J-GLOBAL ID:200903040782479013

データ伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028479
公開番号(公開出願番号):特開平9-200153
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 送信データのないときは光出力を遮断するとともに、送信データのあるときには高速にバーストデータ出力を行うこと。【解決手段】 バイアス電流を流すことによりバイアスされた発光素子LD1に対し、外部からの入力信号に基づく所定のタイミングで通電して駆動する駆動部6と、発光素子LD1の発光量を監視し、発光素子LD1への通電量を制御する通電制御部7とを備え、発光素子LD1の点灯状態により所望のデータを伝送するデータ伝送回路1において、データ伝送の休止時に駆動部6による発光素子LD1への通電を停止する際、発光素子LD1に流れるバイアス電流をバイパスし、発光素子LD1への通電を遮断する電流遮断部8を有するように構成する。
請求項(抜粋):
バイアス電流を流すことによりバイアスされた発光素子に対し、外部からの入力信号に基づく所定のタイミングで通電して駆動する駆動部と、当該発光素子の発光量を監視し、該発光素子への通電量を制御する通電制御部とを備え、前記発光素子の点灯状態により所望のデータを伝送するデータ伝送回路において、データ伝送の休止時に前記駆動部による前記発光素子への通電を停止する際、前記発光素子に流れるバイアス電流をバイパスし、当該発光素子への通電を遮断する電流遮断部を有することを特徴とするデータ伝送回路。
IPC (6件):
H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H01S 3/096
FI (2件):
H04B 9/00 Y ,  H01S 3/096

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