特許
J-GLOBAL ID:200903040782830160
アクセス元認証方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092469
公開番号(公開出願番号):特開2005-276122
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 ユーザ側で詐称できない情報を利用して認証を実施すると共に、第三者に対して個人情報が漏れないアクセス元方法及びシステムを実現する。【解決手段】 物理回線でユーザの固定端末4からのユーザIDを含むメッセージに対して通過した物理回線のIDをアクセスノード3で付加して認証装置2へ転送し、認証装置2はユーザIDと物理回線IDとの関係をデータベースDB1により管理し、ノード3から転送されたユーザID及び物理回線IDを受信して、データベースDB1中のユーザID及び物理回線IDと照合することによりユーザ認証を行う。また、認証装置2は、該ユーザID及び該物理回線IDを暗号化した認証IDを生成し、該認証IDの要求先である固定端末4を経由して該認証IDの要求元である電子商取引サイト1に送信し、該認証IDを含む認証要求を電子商取引サイト1から受けたとき、該認証IDを復号化して該ユーザID及び物理回線IDを得ることにより該ユーザ認証を行うことも可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物理回線でユーザの固定端末からのユーザIDを含むメッセージに対して通過した物理回線のIDを付加して転送する第1ステップと、
ユーザIDと物理回線IDとの関係をデータベースにより管理し、該第1ステップで転送されたユーザID及び物理回線IDを受信して、該データベース中のユーザID及び物理回線IDと照合することによりユーザ認証を行う第2ステップと、
を備えたことを特徴とするアクセス元認証方法。
IPC (3件):
G06F15/00
, H04L9/32
, H04L12/22
FI (4件):
G06F15/00 330B
, G06F15/00 330C
, H04L12/22
, H04L9/00 673A
Fターム (20件):
5B085AE02
, 5B085AE04
, 5B085AE09
, 5B085AE23
, 5B085BA06
, 5B085BG07
, 5J104AA07
, 5J104KA02
, 5J104KA04
, 5J104KA15
, 5J104NA02
, 5J104NA05
, 5J104NA38
, 5J104PA07
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030HD09
, 5K030LC05
, 5K030LD19
引用特許:
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