特許
J-GLOBAL ID:200903040783875290

遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078528
公開番号(公開出願番号):特開2004-283341
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】遊技者に映像を提供しながらも遊技機の稼動率の低下を抑制することができる遊技用システムを提供することである。【解決手段】パチンコ遊技機1に関する所定の稼動条件が成立していることに基づいて、映像要求情報により要求される映像を映像表示装置に表示させることが許容されて映像が表示される(S12〜S15)。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
映像を表示する映像表示装置が遊技機に対応して設けられた遊技用システムであって、 遊技者により操作可能に設けられ、前記映像表示装置で映像を表示させることを要求するために操作される映像要求操作手段と、 該映像要求操作手段が操作されたことに応じて、前記映像を表示させることを要求する映像要求情報を出力する映像要求情報出力手段と、 前記表示装置で映像を表示させるために用いられる映像情報が入力される映像情報入力部と、 前記映像要求情報出力手段より出力された前記映像要求情報に応じて、前記映像情報入力部に入力された映像情報を出力する映像情報出力手段と、 該映像情報出力手段から出力された映像情報に基づいて前記映像表示装置に映像を表示させる制御を行なう映像表示制御手段と、 前記遊技機に関する所定の稼動条件が成立しているか否かを判定し、該所定の稼動条件が成立していると判定したことに基づいて、前記映像要求情報により要求される映像を前記映像表示装置に表示させることを許容する映像表示許容手段とを含み、 前記映像表示制御手段は、前記映像表示許容手段により映像を表示させることが許容されたときに、前記映像表示装置に映像を表示させる制御を行なうことを特徴とする、遊技用システム。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA54 ,  2C088BC23 ,  2C088BC70 ,  2C088CA02 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA06 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EA46 ,  2C088EA49
引用特許:
審査官引用 (1件)

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