特許
J-GLOBAL ID:200903040785462316

レンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335561
公開番号(公開出願番号):特開2003-140020
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【目的】鏡筒を小径化して、レンズ鏡筒全体をコンパクトにしたレンズ鏡筒を提供すること。【構成】 光軸回りに回転されることで、レンズ群枠を光軸方向に進退させるカム溝を有するカム環と;上記カム環に回転を伝達する回転環と;を有するレンズ鏡筒において、上記回転環は、光軸方向に延びる少なくとも1つの回転伝達腕を有し、上記カム環は、その外周面に、上記回転伝達腕に対応させて、上記回転伝達腕が嵌合するように形成された嵌合用凹部と、該嵌合用凹部の外径側において、光軸方向に貫通したスリットを形成するように架設された外方フランジと;を有し、上記回転伝達腕は、上記スリットを通して上記嵌合用凹部と嵌合することを特徴とするレンズ鏡筒。
請求項(抜粋):
光軸回りに回転されることで、レンズ群枠を光軸方向に進退させるカム溝を有するカム環と、上記カム環に回転力を伝達する回転環と;を有するレンズ鏡筒において、上記回転環は、光軸方向に延びる少なくとも1つの回転伝達腕を有し、上記カム環は、その外周面に、上記回転伝達腕に対応させて、上記回転伝達腕が嵌合するように形成された嵌合用凹部と、該嵌合用凹部の外径側において、光軸方向に貫通したスリットを形成するように架設された外方フランジと;を有し、上記回転伝達腕は、上記スリットを通して上記嵌合用凹部と嵌合することを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (5件):
G02B 7/04 ,  G02B 7/08 ,  G02B 7/10 ,  H04N 5/225 ,  H04N101:00
FI (5件):
G02B 7/08 B ,  G02B 7/10 C ,  H04N 5/225 D ,  H04N101:00 ,  G02B 7/04 D
Fターム (10件):
2H044BF03 ,  2H044DA02 ,  2H044DB02 ,  2H044DD03 ,  2H044DD08 ,  2H044EC01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB66 ,  5C022AC54 ,  5C022AC78

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