特許
J-GLOBAL ID:200903040786113960

マグネットキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114081
公開番号(公開出願番号):特開2003-314239
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 製作が簡単で大量生産も容易であり、磁束面を広くして磁束を増やし磁着力を高めたマクネットキャップを提供する。【解決手段】 車両のオイルパン10やオイルクリーナ等に設けられているドレーンボルト(ドレーンプラグ)13の頭部にマグネットを磁着させ、前記ドレーンボルト(ドレーンプラグ)13の先端部13aに鉄粉を磁着させて、オイル14中の鉄粉6を捕捉、分離するマグネットキャップ1であって、マグネットキャップ1は、筒状に形成され、一端はコーナー部を有し、他端は筒状に開放された本体2と、本体2に格納されたマグネット4の下面をガードするプレート3と、磁力線を発生させて磁界を形成するマグネット4と、マグネット4の上面を保護するカバー5とから構成される。
請求項(抜粋):
車両のオイルパンやオイルクリーナ等に設けられているドレーンボルトやドレーンプラグの頭部にマグネットを磁着させ、前記ドレーンボルトやドレーンプラグを磁化させて鉄粉を磁着させ、オイル中の鉄粉を捕捉するマグネットキャップであって、前記マグネットキャップは、筒状に形成され、一端はコーナー部を有し、他端は筒状に開放された本体と、前記本体に格納されたマグネットの下面をガードするプレートと、磁力線を発生させて磁界を形成するマグネットと、前記マグネットの上面を保護するカバーと、から構成されることを特徴とするマグネットキャップ。
IPC (6件):
F01M 11/04 ,  B01D 35/02 ,  B03C 1/00 ,  B03C 1/02 ,  B03C 1/28 ,  F16N 31/00
FI (6件):
F01M 11/04 D ,  B03C 1/00 A ,  B03C 1/02 Z ,  B03C 1/28 ,  F16N 31/00 D ,  B01D 35/02 E
Fターム (7件):
3G015BK04 ,  3G015CA07 ,  3G015DA04 ,  3G015EA05 ,  4D064AA23 ,  4D064BM04 ,  4D064BM34
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 磁性排出ボルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034755   出願人:イリノイトゥールワークスインコーポレイティド
  • 内燃機関の潤滑装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-205568   出願人:日産自動車株式会社
  • 特表昭59-500359
審査官引用 (3件)
  • 磁性排出ボルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034755   出願人:イリノイトゥールワークスインコーポレイティド
  • 内燃機関の潤滑装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-205568   出願人:日産自動車株式会社
  • 特表昭59-500359

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