特許
J-GLOBAL ID:200903040788134514
汎用スタブがオブジェクト参照固有のデータフォーマットのデータを整列/整列解除できるようにする方法及びそのための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-276814
公開番号(公開出願番号):特開平9-231076
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 汎用スタブがオブジェクト参照固有のデータフォーマットのデータを整列/整列解除できるようにする方法及びそのための装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、クライアントアプリケーション及びスタブを含むオブジェクト要求ブロ-カ(ORB)独立レイヤ、ORB従属コード/サブコントラクトコードメカニズム及び様々なORB用のORB固有性マ-シャルバッファを含むORB従属-OS独立レイヤ、及びオペレーティングシステム(OS)レイヤを含むマルチORB通信用のコンピュータシステムを設けた。【効果】 本発明によれば、オブジェクトアプリケーションが様々なプロトコルと様々なデータフォーマットによって異なるORBと透明に通信することが可能になる。
請求項(抜粋):
プロセッサ、メモリ、表示装置、入出力装置、オペレーティングシステム(OS)を有する、複数のリモートオブジェクト要求ブローカ(ORB)の1つに向けられたプログラムコードメカニズム呼出しを処理するためのコンピュータシステムにおいて:プログラムアプリケーション及び関連スタブを含むコードメカニズムのORB独立レイヤと;そのORB独立レイヤに結合されたコードメカニズムのORB従属レイヤで、ORB固有で、かつORBの要求フォーマットでデータを整列するための整列コードメカニズムを生成するよう構成されたプログラコードメカニズムと、前記ORB独立レイヤからのプログラムアプリケーションコードメカニズムがそれによってリモートの実装プログラムコードメカニズムに対するコールを呼び出すことができ、またORB固有性のプログラムコードメカニズムがそれによってORBの要求フォーマットでデータを整列するための適切な整列コードメカニズムを決定する特定のネットワークプロトコルコードを使用するよう構成されたプログラムコードメカニズムと、を有するORB従属レイヤと;を備えて各ORBが固有のフォーマットであるデータを要求する複数のORBと通信することができるコンピュータシステム。
IPC (2件):
G06F 9/44 530
, G06F 15/16 370
FI (2件):
G06F 9/44 530 M
, G06F 15/16 370 N
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