特許
J-GLOBAL ID:200903040790059929

液体漂白剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216970
公開番号(公開出願番号):特開平8-295897
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【課題】 アルカリ洗剤との併用を必要とせず、塗布洗浄した場合、油汚れのみならず紅茶シミに対しても高い漂白力を示す液体漂白剤組成物の提供。【解決手段】 (a) H2O2又は水溶液中でH2O2を発生させる無機過酸化物を 0.5〜10重量%、(b) Davies氏の方法によるHLBが5〜12であるノニオン界面活性剤を3〜30重量%及び(c) 分子内に炭素数6〜22のアルキル基、アルケニル基又はアリール基を少なくとも1個有し、かつ親水基を少なくとも1個有し、Davies氏の方法によるHLBが5未満の親油性化合物を 0.001〜20重量%含有し、 (c)成分と (b)成分の重量比が〔(c) 成分〕/〔(b) 成分〕= 0.001〜1.0 である液体漂白剤組成物。
請求項(抜粋):
下記 (a)成分を 0.5〜10重量%、 (b)成分を3〜30重量%及び (c)成分を 0.001〜20重量%含有し、 (c)成分と (b)成分の重量比が〔(c) 成分〕/〔(b) 成分〕= 0.001〜1.0 であることを特徴とする液体漂白剤組成物。(a) 成分:H2O2又は水溶液中でH2O2を発生させる無機過酸化物(b) 成分:Davies氏の方法によるHLBが5〜12であるノニオン界面活性剤(c) 成分:分子内に炭素数6〜22のアルキル基、アルケニル基又はアリール基を少なくとも1個有し、かつ親水基を少なくとも1個有し、Davies氏の方法によるHLBが5未満の親油性化合物
IPC (4件):
C11D 3/395 ,  C11D 1/72 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/39
FI (4件):
C11D 3/395 ,  C11D 1/72 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/39
引用特許:
審査官引用 (13件)
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