特許
J-GLOBAL ID:200903040791099428

現像装置、現像方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019021
公開番号(公開出願番号):特開平11-219031
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 現像スリーブ上に残る現像後の画像履歴を除去する、及びゴーストと呼ばれる現像処理後の画像欠陥を解消する。【解決手段】 現像スリーブ141、剥ぎ取り磁極N2,N3、パドルホイール144を有する現像装置において、現像スリーブ141の外周と、現像スリーブ141に隣接するパドルホイール144の外周軌跡とが接触せず、その最近接距離sが1.6mm以下で、かつ、パドルホイール144の回転中心を通る水平線nが現像スリーブ141の回転中心を通る水平線mに対して下方に、3mm以上で現像スリーブ141の半径R1とパドルホイール144の半径R2との和より少ない距離tになるように、現像スリーブ141に対してパドルホイール144を配置した現像装置。
請求項(抜粋):
現像剤を担持して像担持体の現像領域に搬送する現像剤担持体の内部に複数個の磁極が配置され、該複数の磁極のうち隣接する2極の何れかが同極性である剥ぎ取り磁極であり、該剥ぎ取り磁極の近傍に配置されて回転する現像剤搬送部材を有する現像装置において、前記現像剤担持体の外周と、該現像剤担持体に近接する現像剤搬送部材の外周軌跡とが接触せず、その最近接距離が1.6mm以下で、かつ、前記現像剤搬送部材の回転中心を通る水平線が前記現像剤担持体の回転中心を通る水平線に対して下方に、3mm以上で現像剤担持体の半径と現像剤搬送部材の半径との和より少ない距離になるように、現像剤担持体に対して現像剤搬送部材を配置したことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/06 101
FI (4件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/06 101

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