特許
J-GLOBAL ID:200903040792433356

バックライトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-053352
公開番号(公開出願番号):特開平10-253830
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 光源からの光を有効に活用でき、表示の高輝度化、装置の長寿命化、省電力化を飛躍的に促進できる合理的・経済的なバックライトユニット、従って、液晶ディスプレイ装置を実現する。【解決手段】 光源ユニット13と、光源ユニット13からの光を表示側に導光するための反射層を具えた導光板11とを含むバックライトユニット1において、導光板11の表示側に、コレステリック液晶体F1 と四分の一波長板F2 とから成り、右回り円偏光と左回り円偏光とに円偏光分離する機能を有する円偏光分離・再結合一体化フィルムFを配置する。あるいは、高分子の透明フィルムの間に多層膜を介装して成り、P偏光とS偏光とに直線偏光分離する機能を有する直線偏光分離・再結合一体化フィルムF’を配置する。導光板11と両フィルムとの間には、拡散シート31を介装することが好ましい。
請求項(抜粋):
光源手段と、光源手段からの光を表示側に導光するための反射層を具えた導光手段とを含むバックライトユニットにおいて、導光手段の表示側に、偏光分離・再結合フィルムを配設することを特徴とするバックライトユニット。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (7件)
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