特許
J-GLOBAL ID:200903040792799644

焦点検出素子、焦点検出装置および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-047529
公開番号(公開出願番号):特開2008-211631
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】画面上の複数の方向で精度の高い焦点検出を実現する。【解決手段】結像光学系からの光を受光する複数の焦点検出用画素320、330が2次元状に稠密に配列された焦点検出素子であって、複数の焦点検出用画素320、330は、稠密な配列の方向とは異なる第1方向に沿って配列された焦点検出用画素320からなる第1焦点検出用画素配列と、稠密な配列の方向および第1方向のいずれとも異なる第2方向に沿って配列された焦点検出用画素330からなる第2焦点検出用画素配列とを構成するとともに、第1焦点検出用画素配列および第2焦点検出用画素配列のそれぞれに対応する焦点検出用画素320、330を、稠密な配列の方向に不連続に配置したものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
結像光学系からの光を受光する複数の焦点検出用画素が2次元状に稠密に配列された焦点検出素子であって、 前記複数の焦点検出用画素は、前記稠密な配列の方向とは異なる第1方向に沿って配列された前記焦点検出用画素からなる第1焦点検出用画素配列と、前記稠密な配列の方向および前記第1方向のいずれとも異なる第2方向に沿って配列された前記焦点検出用画素からなる第2焦点検出用画素配列とを構成するとともに、前記第1焦点検出用画素配列および前記第2焦点検出用画素配列のそれぞれに対応する前記焦点検出用画素を、前記稠密な配列の方向に不連続に配置したことを特徴とする焦点検出素子。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (4件):
H04N5/232 A ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 H
Fターム (9件):
2H011BB02 ,  2H051BA06 ,  2H051CB09 ,  2H051CB22 ,  2H051CB29 ,  5C122DA04 ,  5C122FB04 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-024105号公報
審査官引用 (5件)
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