特許
J-GLOBAL ID:200903040794056185

農業および水産業用生産管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070348
公開番号(公開出願番号):特開2001-256289
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 生産者から必要なデータを収集し、農家などに代わって作業工程を集中的に管理する農・水産業用生産管理情報システムを提供する。【解決手段】 生産者コンピュータと適宜な通信回線を通じて接続された、農業および水産業用生産管理システムであって、生産者コンピュータから入力された、作業状況を表す作業状況変数のデータを受信する受信手段と、受信手段で受信した作業状況変数データを蓄積する第1の記憶手段と、標準的な作業状況を示す標準モデルデータを記憶させた第2の記憶手段と、作業状況変数を座標値に対応させる対応表である変換テーブルを記憶させた第3の記憶手段と第1の記憶手段に蓄積された作業状況変数データを取り出し、変換テーブルに基づいて所定の座標値に変換する作業変数変換手段と、座標値に変換された作業状況変数データを、標準モデルデータとともに時系列に表示する作業状況表示手段とを含む。
請求項(抜粋):
生産者側が使用する生産者コンピュータと適宜な通信回線を通じて接続された、生産物の生産状況を所定の生産サイクル単位で管理する生産管理システムであって、前記生産者コンピュータから入力された、各時点の作業内容や生産量を含む作業状況を表す作業状況変数のデータを受信する受信手段と、前記受信手段で受信した各種作業状況変数データを蓄積する第1の記憶手段と、生産物ごとの標準的な作業状況を時系列に示す標準モデルデータを記憶させた第2の記憶手段と、前記作業状況変数を所定次元の座標値に対応させる対応テーブルである作業変数変換テーブルを記憶させた第3の記憶手段と前記第1の記憶手段に蓄積された各種作業状況変数データを取り出し、前記作業変数変換テーブルに基づいて所定次元の座標値に変換する作業変数変換手段と、前記座標値に変換された作業状況変数データを、前記標準モデルデータとともに時系列に表示する作業状況表示手段とを含むことを特徴とする生産管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 102 ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 162 ,  A01K 61/00
FI (4件):
G06F 17/60 102 ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 162 A ,  A01K 61/00 A
Fターム (21件):
2B104BA01 ,  2B104CA01 ,  2B104CF01 ,  2B104GA01 ,  5B049AA01 ,  5B049BB02 ,  5B049BB03 ,  5B049CC11 ,  5B049CC21 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE07 ,  5B049EE31 ,  5B049EE56 ,  5B049EE59 ,  5B049FF03 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る