特許

J-GLOBAL ID：200903040796077996

荷物キャリア装置

発明者： 酒見 竜太郎
出願人/特許権者： 株式会社カーメイト
代理人 (1件)： 澤木 誠一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-287172
公開番号（公開出願番号）：特開2003-095026
出願日： 2001年09月20日
公開日（公表日）： 2003年04月03日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 盗難防止手段を有する従来の荷物キャリア装置においては、ルーフキャリア本体の長さを大きくできないという欠点があった。【解決手段】 ルーフキャリア本体3と、その基端を回動自在に枢支せしめた開閉自在なアーム5と、このアームの遊端とルーフキャリア本体3の一端とを閉状態で一体に連結する連結部材と、アーム5の遊端に設けた上記ルーフキャリア本体の一端をカバーするカバー8と、車輌に固定されるバーに上記ルーフキャリア本体を固定するための固定手段4と、上記ルーフキャリア本体に回動自在またはスライド自在に設けた操作杆22とよりなり、操作杆22が、上記アームの遊端がルーフキャリア本体3に連結されたとき、カバー8内に位置される一端と、固定手段4の釈放を阻止する位置となる他端とを有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ルーフキャリア本体と、このルーフキャリア本体にその基端を回動自在に枢支せしめた開閉自在なアームと、このアームの遊端と上記ルーフキャリア本体の一端とを閉状態で一体に連結する連結部材と、上記アームの遊端に設けた上記ルーフキャリア本体の一端をカバーするカバーと、車輌に固定されるバーに上記ルーフキャリア本体を固定するための固定手段と、上記ルーフキャリア本体に回動自在に設けた操作杆とよりなり、上記操作杆が、上記アームの遊端が上記ルーフキャリア本体に連結されたとき、上記カバー内に位置される一端と、上記固定手段の釈放を阻止する位置となる他端とを有することを特徴とする荷物キャリア装置。

Fターム (6件)：

3D020AA02 ,  3D020AB01 ,  3D020AC07 ,  3D020AD03 ,  3D020AD11 ,  3D020AE01