特許
J-GLOBAL ID:200903040797134306

直付けコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-289119
公開番号(公開出願番号):特開2009-117182
出願日: 2007年11月07日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】電気的な接続状態を良好に維持し、取り外しの必要性がある場合には容易に取り外すことが可能であり、さらには、回路設計の自由度を高めるようなコネクタ組み付け位置とすることが可能な直付けコネクタを提供する。【解決手段】コネクタハウジング3に、一対のコネクタ端子4の略中央位置に合わせて配置され且つ回路基板2に予め形成した貫通孔15に貫通して回路基板2の裏面11側に突出する基板貫通部5を設ける。この基板貫通部5には、裏面11を押圧するバネ状押圧部9を形成する。一対のコネクタ端子4には、それぞれ回路13に対して弾性的に接触するバネ状電気接触部14を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コネクタハウジングと、対となるコネクタ端子とを有し、該対となるコネクタ端子を回路基板の一方の面に形成される回路にそれぞれ直接接触させて電気的な接続を図る直付けコネクタにおいて、 前記コネクタハウジングに、前記対となるコネクタ端子の略中央位置に合わせて配置され且つ前記回路基板に予め形成した貫通孔に貫通して前記回路基板の他方の面側に突出する基板貫通部を設け、 該基板貫通部には、前記他方の面を押圧するバネ状押圧部を形成、若しくは前記回路基板に係止される基板係止部を形成し、 前記対となるコネクタ端子には、それぞれ前記回路に対して弾性的に接触するバネ状電気接触部を形成する ことを特徴とする直付けコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/22 ,  H01R 24/00
FI (3件):
H01R23/68 P ,  H01R23/02 D ,  H01R23/02 E
Fターム (12件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE07 ,  5E023FF07 ,  5E023GG01 ,  5E023GG06 ,  5E023HH05 ,  5E023HH16 ,  5E023HH18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 基板接続用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-362074   出願人:矢崎総業株式会社

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