特許
J-GLOBAL ID:200903040798219240

遊技設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022998
公開番号(公開出願番号):特開2000-218014
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技中に停電が発生したとしても、停電復旧後に、賞としての遊技媒体の排出を正確に行うことが可能な、遊技機を含む遊技設備を提供する。【解決手段】 所定の排出条件の成立に基づき賞としての遊技媒体(賞球)を排出可能な遊技機と、該遊技機からの遊技情報を記憶する記憶装置とを備えた遊技設備である。遊技機は、所定の排出条件の成立に基づく排出開始情報と、賞としての遊技媒体の排出終了に基づく排出終了情報とを外部に出力可能な排出情報出力手段を備えている。記憶装置は、排出情報出力手段から出力された排出開始情報及び排出終了情報を受信して、これら排出開始情報及び排出終了情報に基づき、賞としての遊技媒体の未排出数量を演算し、該演算結果を記憶するようになっている。
請求項(抜粋):
所定の排出条件の成立に基づき賞としての遊技媒体を排出可能な遊技機と、該遊技機からの遊技情報を記憶する記憶装置と、を備えた遊技設備であって、前記遊技機は、前記所定の排出条件の成立に基づく排出開始情報と、前記賞としての遊技媒体の排出終了に基づく排出終了情報とを外部に出力可能な排出情報出力手段を備え、前記記憶装置は、前記排出情報出力手段から出力された前記排出開始情報及び前記排出終了情報を受信して、これら排出開始情報及び排出終了情報に基づき、前記賞としての遊技媒体の未排出数量を演算し、該演算結果を記憶するようになっていることを特徴とする遊技設備。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 332 Z ,  A63F 7/02 324 Z ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA37 ,  2C088CA08 ,  2C088EA49

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