特許
J-GLOBAL ID:200903040799894928

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233517
公開番号(公開出願番号):特開平7-092951
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 2以上の走査周波数などの異なる画像データを画質の劣化無しに合成表示する。【構成】 ステ-ション21〜2nからの画面信号のデ-タを、ワ-クステ-ション1台に対し二重に準備されたデ-タ記憶装置112〜117に記憶する。マウス4からのデ-タにより、プロセッサ103は表示画面構成を決定し、記憶装置112〜117および105からの読み出し順序をデ-タ読み出しアドレス回路102に設定する。走査周波数決定回路101は、対象とする画像データの走査周波数の内、一番高速の周波数を選択し、その走査周波数でデ-タ読み出しアドレス回路102のアドレスをタイミング制御回路106〜108に与えてデータ記憶装置のデータを読みだし、所定の画面をディスプレイ3に表示する。【効果】 複数のワ-クステ-ション,パソコン等の画面の合成表示ができ、画質の劣化が生じない。
請求項(抜粋):
複数の外部処理手段から伝送されてきた画像データをその画像データ毎の操作タイミングで格納するための外部処理手段対応に設けられたデータ記憶手段と、上記各画像データの走査周波数から最高のものを検出するための走査周波数決定手段と、アドレス設定用記憶手段と、上記各画像データを表示画面上のどの位置に表示して合成画面を構成するかに応じて各走査時点毎に読みだす上記データ記憶手段及びそのアドレスを上記アドレス設定用記憶手段に設定するためのプロセッサと、上記データ記憶手段対応に設けられ上記走査周波数決定手段により検出された走査周波数でもって上記アドレス設定用記憶手段から読みだされたアドレスが対応データ記憶手段のアドレスであればそのアドレスのデータを読みだして表示手段へ出力するためのタイミング制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 5/14 ,  G06F 3/14 310 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/32 ,  G09G 5/36 520

前のページに戻る