特許
J-GLOBAL ID:200903040800152531

車両走行位置検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196083
公開番号(公開出願番号):特開2001-023078
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 道路面に特別の検出補助手段を設置することなく、設置作業や保守が容易であると共に、周囲の環境に影響されることなく正確に車両走行位置が検出できるようにする。【解決手段】 道路の車線の上方に設けられ、指向性の高い光を発する発光部を有し、この発光部からの光を上記車線の中心線の上方から鉛直下方に向けて照射すると共に、該中心線と直角方向に所定周期で往復して振る手段を有する投光装置1と、車両の屋根面上に設けられ、該車両の車体の中心軸上に複数個の受光器が直線状に配置され、上記投光装置1からの光を受光する受光ユニット2と、上記車両に搭載され、上記受光ユニット2からの受光信号を入力して受光パターンを作成し、この受光パターンから上記車両の走行位置を判断する信号処理判断装置3と、上記信号処理判断装置3からの出力信号を入力して車両走行位置の情報を表示する表示部4と、を備えて成る。
請求項(抜粋):
道路の車線の上方に設けられ、指向性の高い光を発する発光部を有し、この発光部からの光を上記車線の中心線の上方から鉛直下方に向けて照射すると共に、該中心線と直角方向に所定周期で往復して振る手段を有する投光手段と、車両の屋根面上に設けられ、該車両の車体の中心軸上に複数個の受光器が直線状に配置され、上記投光手段からの光を受光する受光ユニットと、上記車両に搭載され、上記受光ユニットからの受光信号を入力して受光パターンを作成し、この受光パターンから上記車両の走行位置を判断する信号処理判断手段と、上記信号処理判断手段からの出力信号を入力して車両走行位置の情報を表示する表示手段と、を備えて成ることを特徴とする車両走行位置検出システム。
IPC (5件):
G08G 1/04 ,  B62D 6/00 ,  G01B 11/00 ,  B62D101:00 ,  B62D137:00
FI (3件):
G08G 1/04 A ,  B62D 6/00 ,  G01B 11/00 A
Fターム (29件):
2F065AA01 ,  2F065AA17 ,  2F065AA20 ,  2F065BB15 ,  2F065CC11 ,  2F065GG04 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ25 ,  2F065LL13 ,  2F065LL62 ,  2F065MM03 ,  2F065MM16 ,  2F065NN08 ,  2F065NN20 ,  2F065QQ23 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  3D032CC20 ,  3D032CC30 ,  3D032DA23 ,  3D032DA84 ,  3D032DA88 ,  3D032EB04 ,  3D032EC34 ,  3D032GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180JJ28

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