特許
J-GLOBAL ID:200903040802388770

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340241
公開番号(公開出願番号):特開2004-177137
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】高速道路に付随する各施設の利用情報を、ユーザが利用を所望する施設の把握と、各施設間の位置関係の把握が容易な形態で表示する。【解決手段】ユーザが予め選択した設備種別を強調案内施設リスト304に登録する。そして、高速道路走行時には、強調案内施設リスト304に登録されている設備種別の設備を持つ施設の施設情報を表示する施設情報表示ボックス503については、枠線を太くすると共に施設情報表示ボックス503内の施設種別の表示を枠線で囲んで表示する。また、他の施設情報表示ボックス503については、ボックス内の背景の輝度を低くして表示する。また、各施設情報表示ボックス503は、現在位置から見た位置順に配置して遠くのもの程小さいサイズとなるように表示する。そして、このような強調レベルの操作により、ユーザが予め選択した設備種別の設備を持つ施設を、他の施設よりも強調的に案内する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
自動車に搭載されるナビゲーション装置であって、 自動車専用道路に付随する各施設の、施設の種別を示す施設識別情報と、施設の自動車専用道路に対する配置を示す配置情報と、施設が備える設備の設備種別を示す設備情報とを含む施設情報を記憶した施設情報記憶手段と、 自動車専用道路を走行中であるか否かを検出する走行道路検出手段と、 前記走行道路検出手段が自動車専用道路を走行中であることを検出しているときに、前記施設情報記憶手段に記憶された施設情報に含まれる配置情報に基づいて、走行中の自動車専用道路に付随する走行方向上前方の施設のうちの、現在地寄りの複数の施設を、表示対象施設として探索する施設探索手段と、 前記施設情報記憶手段に記憶された施設情報に含まれる設備情報に基づいて、前記表示対象施設のうち、所定の設備種別の設備を備えた施設を強調案内施設として抽出する強調案内施設抽出手段と、 前記表示対象施設の施設情報の少なくとも一部を当該施設の利用案内情報として表示する施設案内手段とを備え、 前記施設案内手段は、前記強調案内施設の利用案内情報の表示の表示形態が、他の施設の利用案内情報の表示と区別して視認される表示形態となるように、各施設の利用案内情報の表示を行うことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 C ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (29件):
2C032HB06 ,  2C032HB07 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC22 ,  2C032HC23 ,  2C032HC26 ,  2C032HC27 ,  2C032HC28 ,  2C032HC30 ,  2C032HD03 ,  2C032HD11 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC09 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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