特許
J-GLOBAL ID:200903040805949136

液滴吐出装置および液滴吐出装置の微振動印加制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-070497
公開番号(公開出願番号):特開2006-248130
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 ノズルの目詰まりの発生を起きにくくすることができる液滴吐出装置および液滴吐出装置の微振動制御方法を提供する。【解決手段】 機能液を吐出するためのノズル27を有する吐出ヘッド26と、機能液がリフレッシュされたときからの所定時間を計時するタイマ89と、経過時間に対応した微振動電圧波形をノズル27におけるメニスカスに印加するデータが記憶されたROM73またはRAM74と、経過時間に対応したデータに基づいて吐出ヘッド26に微振動電圧波形を印加するように指示するCPU72とを備える。さらに、微振動電圧波形は、経過時間に伴って、徐々に大きくなるように設定されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
機能液を吐出するノズルを有する吐出ヘッドと、 前記機能液がリフレッシュされたときからの経過時間を計時する計時手段と、 前記ノズルにおけるメニスカスに、前記経過時間に対応した微振動を印加するデータを記憶する記憶手段と、 前記経過時間に対する前記データに基づき、前記吐出ヘッドに微振動を印加する微振動印加手段と、を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (5件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/00 ,  B41J 2/175
FI (4件):
B41J3/04 103A ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/00 ,  B41J3/04 102Z
Fターム (38件):
2C056EA14 ,  2C056EB30 ,  2C056EB35 ,  2C056EB36 ,  2C056EB38 ,  2C056EC07 ,  2C056EC28 ,  2C056EC42 ,  2C056FA10 ,  2C056FB01 ,  2C056FB08 ,  2C056FC01 ,  2C056KD10 ,  2C057AF72 ,  2C057AG12 ,  2C057AH20 ,  2C057AJ01 ,  2C057AL11 ,  2C057AL26 ,  2C057AM22 ,  2C057AM31 ,  2C057AN01 ,  2C057AR04 ,  2C057AR08 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA34 ,  4F042AA02 ,  4F042AB00 ,  4F042BA12 ,  4F042CB11 ,  4F042CB13 ,  4F042CB24 ,  4F042DH10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エステル化合物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-190964   出願人:堺化学工業株式会社

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