特許
J-GLOBAL ID:200903040807893081

光輝性塗膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高畑 正也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033036
公開番号(公開出願番号):特開平8-196986
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 強い光輝感と干渉色効果がバランスよく調和したパール・メタリック塗膜を形成することができる光輝性塗膜の形成方法を提供する。【構成】 (1) 着色下地塗膜形成工程、(2) 平均粒子径D50が15〜35μm 、粒子平均厚みが 0.5〜1.5 μm 、ロジン-ラムラー線図における勾配nが 2.5以上のアルミフレーク顔料と干渉マイカ顔料からなり、アルミフレーク顔料/干渉マイカ顔料の重量比が 1/4〜1/20の範囲にある顔料成分を樹脂固形分 100重量部当たり0.1 〜6重量部含有する塗料を塗装する光輝性塗膜形成工程、(3) クリヤー塗膜形成工程、を順次に施す方法。
請求項(抜粋):
下記 (1)〜(3) の塗膜形成工程を順次に施すことを特徴とする光輝性塗膜形成方法。(1)着色下地塗膜形成工程(2)平均粒子径D50が15〜35μm 、粒子平均厚みが0.5〜1.5μm 、ロジン-ラムラー線図における勾配nが2.5以上のアルミフレーク顔料と干渉マイカ顔料からなり、アルミフレーク顔料/干渉マイカの重量比が1/4〜1/20の範囲にある光輝性顔料成分を、塗膜形成樹脂固形分100重量部当たり0.1〜6重量部含有する光輝性塗膜形成用塗料を塗装する光輝性塗膜形成工程(3)クリヤー塗膜形成工程。
IPC (2件):
B05D 5/06 101 ,  B05D 5/06

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