特許
J-GLOBAL ID:200903040808380444

二液型ポリウレタン用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235165
公開番号(公開出願番号):特開平8-100042
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【構成】 イソシアネート化合物と、ひまし油系ポリオールとの反応により形成されるイソシアネート基末端プレポリマーからなるポリイソシアネートと;下記一般式(化5)【化5】(上記式中、Rは2価〜3価のポリオール反応残基を示し、nは2〜3の数を示す。)で表されるアミノ安息香酸エステルと、ポリオールとを重量比10:90〜90:10の範囲で含む硬化剤と;から構成される二液型ポリウレタン用組成物。【効果】 優れた含浸性と接着性とに基づき、溶出物量の低下のみならず発泡の低減化が可能となるため、ポリウレタン接着剤、シール材ないし結束材として好適に使用可能である。
請求項(抜粋):
イソシアネート化合物と、ひまし油系ポリオールとの反応により形成されるイソシアネート基末端プレポリマーからなるポリイソシアネートと;下記一般式(化1)【化1】(上記式中、Rは2価〜3価のポリオール反応残基を示し、nは2〜3の数を示す。)で表されるアミノ安息香酸エステルと、ポリオールとを重量比10:90〜90:10の範囲で含む硬化剤と;から構成されることを特徴とする二液型ポリウレタン用組成物。
IPC (3件):
C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/32 NDS ,  C08G 18/65 NEV
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-051943

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