特許
J-GLOBAL ID:200903040809728711

タイヤ構成部材の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-151858
公開番号(公開出願番号):特開2007-320129
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 タイヤサイズ毎に異なる寸法を持つ円筒状のタイヤ構成部材を成形する際の設備コストを低減することを可能にしたタイヤ構成部材の成形方法を提供する。【解決手段】 回転軸が互いに平行に配置された少なくとも1本の成形ローラ1及び少なくとも1本の補助ローラ2と、これら成形ローラ1及び補助ローラ2の相対的な位置を調整する位置調整機構3と、成形ローラ1と対をなす圧着装置4とを備えた成形装置を用いたタイヤ構成部材の成形方法である。成形ローラ1及び補助ローラ2に円筒材5を掛け回し、成形ローラ1及び補助ローラ2の相互間隔を拡張することで円筒材5を成形ローラ1及び補助ローラ2に対して密着させ、円筒材5を回動させながら成形ローラ1と圧着装置4との間で円筒材5の外周面にシート材6を圧着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸が互いに平行に配置された少なくとも1本の成形ローラ及び少なくとも1本の補助ローラと、これら成形ローラ及び補助ローラの相対的な位置を調整する位置調整機構と、前記成形ローラと対をなす圧着装置とを備えた成形装置を用いたタイヤ構成部材の成形方法であって、前記成形ローラ及び前記補助ローラに円筒材を掛け回し、前記成形ローラ及び前記補助ローラの相互間隔を拡張することで前記円筒材を前記成形ローラ及び前記補助ローラに対して密着させ、前記円筒材を回動させながら前記成形ローラと前記圧着装置との間で前記円筒材の外周面にシート材を圧着することを特徴とするタイヤ構成部材の成形方法。
IPC (1件):
B29D 30/30
FI (1件):
B29D30/30
Fターム (11件):
4F212AD15 ,  4F212AH20 ,  4F212VA08 ,  4F212VA11 ,  4F212VD16 ,  4F212VD20 ,  4F212VK02 ,  4F212VL11 ,  4F212VL17 ,  4F212VM04 ,  4F212VP11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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