特許
J-GLOBAL ID:200903040809755077
光通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224071
公開番号(公開出願番号):特開平9-069816
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 空間光通信に要する消費電力を減らすと共に、他の空間光通信に対する干渉や妨害を低減する。【解決手段】 第1の送受信装置10の可変指向性発光部13は、制御部11の指向性制御部16により指向性が可変制御される。第2の送受信装置20の受光部24での受光強度が、光信号受信処理回路25内の受光強度検出回路28で検出され、送信駆動回路22、送信部23を介して送出されて、第1の送受信装置10の受信部14で受信され、この受光強度情報が受信処理回路15により取り出されて制御部11の指向性制御部16に送られる。制御部11の指向性制御部16は、第2の送受信装置20での受光強度が最大となるように、可変指向性発光部13の指向性を制御する。
請求項(抜粋):
指向性が変化する可変指向性発光手段及びこの可変指向性発光手段の指向性を可変制御する制御部を少なくとも有する第1の送受信装置と、上記可変指向性発光手段から送信される光信号の受信用の受光手段及びこの受光手段での受光強度を検出する受光強度検出手段を少なくとも有する第2の送受信装置とを備え、上記第1の送受信装置の制御部は、上記第2の送受信装置で検出され上記第1の送受信装置に送信される受光強度情報に関連した情報に応じて上記可変指向性発光手段の指向性を可変制御することを特徴とする光通信装置。
IPC (10件):
H04B 10/105
, H04B 10/10
, H04B 10/22
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (5件):
H04B 9/00 R
, H04Q 9/00 301 A
, H04Q 9/00 311 U
, H04B 9/00 S
, H04B 9/00 M
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