特許
J-GLOBAL ID:200903040811764407

ガラスパネルの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234266
公開番号(公開出願番号):特開平11-079768
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルを効率よく、かつ生産性を高めて製造する方法を提供する。【解決手段】 ガラス基板W1とチップ管付ガラス基板W2とのいずれか一方の対向周縁部に封着剤Sを塗布して両ガラス基板を治具Kにより一体化したガラスパネル組立体P1を、排気カート10上に前記ガラスパネル組立体が炉内に位置するように保持するとともに、前記チップ管Paを真空排気系14と放電ガス供給系15に切換可能に接合し、前記排気処理したのち前記ガラスパネル内に放電ガスを供給し、その後、チップ管を封じ切るガラスパネルの処理方法。
請求項(抜粋):
ガラス基板とチップ管付ガラス基板のいずれか一方の対向周縁部に封着剤を塗布して両ガラス基板を治具により一体化したガラスパネル組立体を、排気カート上に前記ガラスパネル組立体が炉内に位置するように保持するとともに、前記チップ管を真空排気系に接続して前記排気カートを炉内走行させながら封着処理し、その後、真空排気系によりガラスパネル内を排気処理したのち、前記チップ管を封じ切ることを特徴とするガラスパネルの処理方法。
IPC (3件):
C03B 23/24 ,  H01J 9/24 ,  H01J 9/38
FI (3件):
C03B 23/24 ,  H01J 9/24 B ,  H01J 9/38 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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