特許
J-GLOBAL ID:200903040813410181

可搬型超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162923
公開番号(公開出願番号):特開平10-005221
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 装置本体に接続される探触子の脱落、破損等の事故を未然に防止するとともに、本体への探触子の着脱の手間を簡略化する。【解決手段】 可搬型超音波診断装置において、本体1に収納凹部4を形成して、この収納凹部4にトレイ5を着脱自在に装着し、トレイ4に、その装着動作に連動してコネクタレセクタプル9に接続されるコネクタプラグ8を取り付ける。そして、トレイ4内に、ケーブル7を介してコネクタレセクタプル9に接続された探触子6を収納することで、収納凹部4へのトレイ5の装着により、コネクタプラグ8が本体1側のコネクタレセプタクル9と接続されるようにした。
請求項(抜粋):
本体に探触子が着脱自在に接続される可搬型超音波診断装置であって、前記本体に収納凹部を形成し、収納凹部の内部にコネクタレセクタプルを設けるとともに、収納凹部に着脱自在に探触子用のトレイを装着し、かつ、このトレイに、トレイの装着動作に連動して前記コネクタレセクタプルに接続されるコネクタプラグを取り付けるとともに、トレイ内に、ケーブルを介して前記コネクタレセクタプルに接続された前記探触子を収納したことを特徴とする可搬型超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/22
FI (2件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-211133
  • 特開平3-041937
  • 特開平2-211133
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