特許
J-GLOBAL ID:200903040815669956

コルゲートチューブ用クリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360971
公開番号(公開出願番号):特開2003-153411
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な操作でコルゲートチューブを電線群上の所定位置に位置決め固定できると共に、いずれの太さの電線群にも適用できる安価なコルゲートチューブ用クリップを提供する。【解決手段】 コルゲートチューブ用クリップ1は、コルゲートチューブ30の端部外周面を嵌合挟持するチューブ固定部6と、チューブ端部より露出するワイヤハーネスW/H の電線15を一列に並列させた状態で屈曲挟持する電線保持部9とが、相互にヒンジ12を介して開閉自在に連結されたクリップ本体3と蓋体2とで一体形成されている。チューブ固定部6は、クリップ本体3及び蓋体2に突設された嵌合リブ4,5 とから成る。電線保持部9は、ワイヤハーネスW/H を蛇行状に挟持するべく、クリップ本体3及び蓋体2の各内壁面にワイヤハーネスW/H の長手方向に沿って互い違いに突設された複数の電線保持用リブ7,8 から成る。
請求項(抜粋):
電線群を挿通したコルゲートチューブを該電線群の所定位置に位置決め固定する為のコルゲートチューブ用クリップであって、前記コルゲートチューブの端部外周面を嵌合挟持するチューブ固定部と、チューブ端部より露出する前記電線群の電線を一列に並列させた状態で屈曲挟持する電線保持部とが、相互にヒンジを介して開閉自在に連結されたクリップ本体と蓋体とで一体形成されると共に、これらクリップ本体と蓋体の開閉端には相互を閉じたロック状態に係止可能なロック手段を有することを特徴とするコルゲートチューブ用クリップ。
IPC (4件):
H02G 3/04 ,  F16B 2/22 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38
FI (4件):
H02G 3/04 J ,  F16B 2/22 C ,  H02G 3/26 E ,  H02G 3/28 F
Fターム (23件):
3J022DA12 ,  3J022DA13 ,  3J022DA17 ,  3J022EA42 ,  3J022EB14 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022FA05 ,  3J022FB12 ,  3J022HA01 ,  3J022HB02 ,  3J022HB07 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363BA07 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02

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