特許
J-GLOBAL ID:200903040817269637
パッチアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅見 保男
, 高橋 英生
, 武山 吉孝
, 鈴木 隆盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085516
公開番号(公開出願番号):特開2004-297340
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】簡易な簡易に組み立てることができる安価なパッチアンテナとする。【解決手段】スペーサ14における一対の第1L字状保持部14bをアンテナ板12に形成されている一対の取付孔12cに挿入し、アンテナ板12をスライドさせる。これにより、アンテナ板12における取付孔12cの上部が第1L字状保持部14bの上部とスペーサ本体14aとで挟持されて、スペーサ14にアンテナ板12が固着される。次に、一対の第2L字状保持部14eをアース板13に形成されている一対の挿着孔13dに挿入し、アース板13をスライドさせる。これにより、アース板13における挿着孔13dの下部が第2L字状保持部14eの上部とスペーサ本体14aとで挟持されて、スペーサ14にアース板13が固着される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
摂動素子が形成されている平面状のアンテナ板と、該アンテナ板と所定の間隙を持って対向して配置される平面状のアース板と、前記アンテナ素子と前記アース板との間に配置される所定の誘電率を有するスペーサとからなるパッチアンテナであって、
前記アンテナ板には取付孔が形成されていると共に前記アース板には挿着孔が形成されており、前記スペーサの一面から突出して形成されている第1L字状保持部が前記取付孔の周囲を挟持することにより、前記アンテナ板が前記スペーサに固着され、前記スペーサの他面から突出して形成されている第2L字状保持部が前記挿着孔の周囲を挟持することにより、前記アース板が前記スペーサに固着されていることを特徴とするパッチアンテナ。
IPC (3件):
H01Q13/08
, H01P11/00
, H01Q1/42
FI (3件):
H01Q13/08
, H01P11/00 N
, H01Q1/42
Fターム (14件):
5J045AB06
, 5J045AB07
, 5J045CA04
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045HA06
, 5J045KA02
, 5J045LA04
, 5J045MA04
, 5J045NA01
, 5J046AA19
, 5J046AB13
, 5J046RA08
, 5J046RA09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-354605
出願人:マスプロ電工株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-327721
出願人:松下電工株式会社
-
アンテナ保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-175266
出願人:松下電器産業株式会社
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