特許
J-GLOBAL ID:200903040817920630
トンネル掘削機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290401
公開番号(公開出願番号):特開2000-120381
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 トンネル掘削機において、拡幅時でも掘削機本体の内部への浸水を確実に防止して防水性の向上を図る。【解決手段】 主掘削機本体11の前端部に主カッタ機構12を装着し、この主掘削機本体11の側方に副掘削機本体13,14を配設してその前端部に副カッタ機構15,16を装着し、副掘削機本体13,14を主掘削機本体11に対して支持部17,18及び拡幅ジャッキ19,20により側方移動可能で且つ側方旋回可能に支持すると共に、主掘削機本体11及び副掘削機本体13,14をシールドジャッキ21,22,23により前進可能とし、主掘削機本体11及び副掘削機本体13,14の後部に両者の嵌合部に対応して摺動自在な折り重なり部91aを有する第1テールシール91を設ける。
請求項(抜粋):
主掘削機本体と、該主掘削機本体の前端部に装着されて前方の地盤を掘削する主カッタ機構と、前記主掘削機本体の掘進方向側方に配設されて該主掘削機本体と共に筒形状をなす副掘削機本体と、該副掘削機本体の前端部に装着されて前記主カッタ機構と共に前方の地盤を掘削する副カッタ機構と、前記副掘削機本体を前記主掘削機本体に対して掘進方向側方に移動可能に支持する副掘削機本体支持機構と、前記主掘削機本体及び前記副掘削機本体を前進させる推進機構と、前記主掘削機本体及び前記副掘削機本体の後部に周方向に沿って連続して装着されて該主掘削機本体と該副掘削機本体との嵌合部に対応して摺動自在な折り重なり部を有するテールシールとを具えたことを特徴とするトンネル掘削機。
IPC (2件):
E21D 9/08
, E21D 9/06 301
FI (2件):
E21D 9/08 A
, E21D 9/06 301 D
Fターム (10件):
2D054AA05
, 2D054AB05
, 2D054AC01
, 2D054AD01
, 2D054AD19
, 2D054AD20
, 2D054BA03
, 2D054BA25
, 2D054BB02
, 2D054FA06
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