特許
J-GLOBAL ID:200903040819387831

表示装置及びそれを用いた携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311423
公開番号(公開出願番号):特開2003-122260
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】本来の画像モニタとして使用することができると共に、使用していないときにも当該表示器を有効に活用することができる表示装置及びそれを用いた携帯電話機を提供する。【解決手段】ガラス基板1,2とスペーサ3と液晶素子部4と補助照明部材5等で形成される液晶表示画面部の前方に、光束の透過と遮蔽が制御される遮蔽制御部7が密接して設けられている。遮蔽制御部7は、ガラス基板8とガラス基板9の間隙がスペーサ3を介在させることによって所定値に保たれた状態で密封空間とされ、この空間に液晶素子部11が封入され、液晶素子部11に対する所定の駆動信号を印加することによって完全透過状態と完全遮蔽状態の2通りの状態に制御される。この遮蔽制御部7の前方(ガラス基板8の前面)には、外光成分Pの大部分を反射光成分Qとして反射し、残りの部分を透過するマジックミラー6が密接して設けられている。上記構成は携帯電話機に用いられる。
請求項(抜粋):
表示画面部の前方に配設され、該表示画面部から発せられる表示光束の透過と遮蔽を制御する遮蔽制御部と、前記表示画面部の前方に配設されたマジックミラーと、前記遮蔽制御部が透過状態に制御されたときに前記マジックミラーを介して前記表示画面部を視認し得る状態にし、前記遮蔽制御部が遮蔽状態に制御されたときに前記表示画面部を視認し得えない状態にして前記マジックミラーに実質的な鏡面が形成されるように制御する制御手段とを具備することを特徴とする表示装置。
IPC (9件):
G09F 9/00 313 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  G02F 1/1347 ,  G09F 9/46 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/21 ,  H04Q 7/38
FI (9件):
G09F 9/00 313 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  G02F 1/1347 ,  G09F 9/46 Z ,  H04M 1/00 L ,  H04M 1/21 Z ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (34件):
2H088EA03 ,  2H088EA22 ,  2H088HA22 ,  2H088HA28 ,  2H089HA21 ,  2H089KA20 ,  2H089UA09 ,  2H091FA15X ,  2H091FA42Z ,  2H091FA44Z ,  5C094AA51 ,  5C094BA27 ,  5C094BA43 ,  5C094ED15 ,  5C094HA10 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435FF13 ,  5G435GG10 ,  5G435LL07 ,  5K023AA07 ,  5K023HH07 ,  5K023HH08 ,  5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027MM16 ,  5K027MM17 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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