特許
J-GLOBAL ID:200903040820138101
自動車用ウェザーストリップの押出成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山広 宗則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028173
公開番号(公開出願番号):特開2000-225849
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 バリに相当する部材の使用により、押出成形時に中空シール部のシール面を傷つけることを防止して、特に生産性を低下させることのない自動車用ウェザーストリップの押出成形方法を提供する。【解決手段】 取付基部11と,取付基部11に一体成形され、ドアガラスGに弾接する中空シール部12と,および、中空シール部12の外壁に付け根部13aが一体成形され、その付け根部13aから先端部13bにかけて中空シール部12の外壁に向って湾曲し、ドアガラスGに中空シール部12とともに弾接する突出リップ13と,を備えた自動車用ウェザーストリップ10を押出成形するときに、ウェザーストリップ10とは別体の部材30を、突出リップ13の湾曲により中空シール部12の外壁との間に形成される凹部15内に納めるように装着して突出リップ13の形状を保持する。
請求項(抜粋):
取付基部と,該取付基部に一体成形され、ドアガラス、ドアまたはボディに弾接する中空シール部と,および、該中空シール部の外壁に付け根部が一体成形され、その付け根部から先端部にかけて中空シール部の外壁に向って湾曲し、前記ドアガラス、ドアまたはボディに中空シール部とともに弾接する突出リップと,を備えた自動車用ウェザーストリップを押出成形するときに、前記ウェザーストリップとは別体の部材を、前記突出リップの湾曲により中空シール部の外壁との間に形成される凹部内に納めるように装着して突出リップの形状を保持することを特徴とする自動車用ウェザーストリップの押出成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B60J 5/00 501 G
, B60J 1/17 D
Fターム (13件):
3D127AA19
, 3D127BB01
, 3D127CC05
, 3D127DD12
, 3D127DE02
, 3D127DE07
, 3D127DE12
, 3D127DE17
, 3D127DE20
, 3D127DE25
, 3D127EE16
, 3D127EE25
, 3D127GG09
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