特許
J-GLOBAL ID:200903040821734395
光マイクロ波混合回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-180949
公開番号(公開出願番号):特開平6-196933
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 従来例に比較して小型・軽量化することができ、しかも安価な光マイクロ波混合回路を提供する。【構成】 第1の電極と第2の電極を有し非線形特性を有するトランジスタと、入力される第1の周波数を有する第1の電気信号を光信号に電気・光変換するレーザダイオードと、変換された光信号をトランジスタの能動領域に照射し、トランジスタは、照射された光信号を第1の電気信号に光・電気変換し、変換した第1の電気信号と、第2の周波数を有し第1の電極に入力される第2の電気信号とを非線形特性を用いて混合して、第1と第2の周波数との間の和と差の各周波数を有する電気信号を第2の電極に発生する。
請求項(抜粋):
第1の電極と第2の電極を有し非線形特性を有するトランジスタと、入力される第1の周波数を有する第1の電気信号を光信号に電気・光変換する変換手段と、上記変換手段によって電気・光変換された光信号を上記トランジスタの能動領域に照射する光学手段とを備え、上記トランジスタは、上記照射された光信号を上記第1の電気信号に光・電気変換し、上記光・電気変換した上記第1の電気信号と、上記第1の周波数と異なる第2の周波数を有し上記第1の電極に入力される第2の電気信号とを上記非線形特性を用いて混合して、上記第1の周波数と上記第2の周波数との和と差の各周波数を有する電気信号を上記第2の電極に発生することを特徴とする光マイクロ波混合回路。
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光復調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-199791
出願人:新技術事業団
前のページに戻る