生物学的及びその他の試料の自動化2次元分析

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：柳田征史 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-606995
公開番号（公開出願番号）：特表2002-540401
出願日： 2000年03月10日
公開日（公表日）： 2002年11月26日
要約：

【要約】試料、特に生物学的試料内の成分の分離及び検出のための方法及び装置を提供する。試料は第1の分離法、例えば等電点電気泳動等にかけられる。第1の分離工程後、試料は複数のフラクションに分けられ、それぞれのフラクションは次いで、例えばいずれかの方式のクロマトグラフィ等の、第2の分離法にかけられ、成分が第2の分離工程からでてきて検出される。これにより、例えば等電点電気泳動及びSDS-ゲル毛管法のように、2つの分離法が異なる 2次元分離法を施すことができる。第1及び第2の分離法は、第1及び第2の毛管内で実行されると便宜がよい。発明の別の態様においては、複数の毛管対をまとめて接続するマニホールドが提供され、よって、例えば96対の毛管が並行して作動する多重双分離システムが提供される。発明は、特に生物学的試料内の成分に対する高分解能分離及び高感度検出を提供することを目的としている。

請求項（抜粋）：

試料内の複数の成分の分離及び検出を提供するための装置において、前記装置が、第1の分離手段、インターフェース手段、及び第2の分離手段を備え、前記インターフェース手段が前記第1の分離手段と前記第2の分離手段とを連結し、さらに前記装置に与えられる複数の成分を検出するための検出器を備えることを特徴とする装置。

IPC (10件)：

G01N 27/447 , C12M 1/00 , G01N 1/00 101 , G01N 1/10 , G01N 1/30 , G01N 21/05 , G01N 21/64 , G01N 21/78 , G01N 30/02 , C12Q 1/02

FI (17件)：

C12M 1/00 A , G01N 1/00 101 G , G01N 1/10 G , G01N 1/30 , G01N 21/05 , G01N 21/64 E , G01N 21/64 F , G01N 21/78 C , G01N 30/02 B , C12Q 1/02 , G01N 27/26 315 H , G01N 27/26 331 C , G01N 27/26 331 H , G01N 27/26 331 K , G01N 27/26 311 B , G01N 27/26 315 K , G01N 27/26 315 Z

Fターム (68件)：

2G043AA03 , 2G043BA16 , 2G043CA03 , 2G043DA02 , 2G043DA06 , 2G043EA01 , 2G043EA18 , 2G043EA19 , 2G043FA02 , 2G043HA01 , 2G043JA02 , 2G043JA05 , 2G043LA03 , 2G052AA28 , 2G052AB18 , 2G052AB20 , 2G052AD26 , 2G052AD46 , 2G052BA24 , 2G052CA03 , 2G052CA04 , 2G052ED04 , 2G052ED06 , 2G052ED07 , 2G052ED14 , 2G052FA08 , 2G052FD20 , 2G052GA11 , 2G052GA21 , 2G052GA24 , 2G052GA26 , 2G052GA29 , 2G052HB06 , 2G052HC04 , 2G052JA08 , 2G052JA11 , 2G052JA13 , 2G054AA06 , 2G054AB05 , 2G054CA22 , 2G054CA23 , 2G054CE02 , 2G054EA03 , 2G054EA04 , 2G054EB01 , 2G054EB02 , 2G054GB02 , 2G054JA04 , 2G054JA08 , 2G054JA20 , 2G057AA04 , 2G057AB01 , 2G057AB04 , 2G057AC01 , 2G057BA05 , 4B029AA07 , 4B029BB01 , 4B029BB15 , 4B029BB20 , 4B029FA15 , 4B063QA17 , 4B063QA19 , 4B063QA20 , 4B063QQ08 , 4B063QR66 , 4B063QS16 , 4B063QS39 , 4B063QX02

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