特許
J-GLOBAL ID：200903040825491586
プラグキャップの空気抜き構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
吉田 茂明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-264006
公開番号（公開出願番号）：特開平9-106878
出願日： 1995年10月12日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：
【要約】【課題】 点火プラグ取付け用孔13内に対する水の浸入を有効に防止するプラグキャップ11の空気抜き構造を提供することを目的とする。【解決手段】 プラグキャップ11は点火プラグ取付け用孔13内に挿脱自在な筒状のプラグキャップ本体14と、プラグキャップ本体14の上端部が嵌入されると共に点火プラグ取付け用孔13の開口端部を閉塞するレインカバー15とを備える。レインカバー15に点火プラグ取付け用孔13内と外気とを連通する通気路18、19、20を備えた空気抜き部17が設けられる。空気抜き部17は、その通気路18、19、20の外気に解放される端部側の下向き通気路20が下向きに形成されると共に、その通気路解放端21が下向きに指向されている。
請求項（抜粋）：
点火プラグ取付け用孔内に挿脱自在な筒状のプラグキャップ本体と、該プラグキャップ本体の上端部が嵌入されると共に前記点火プラグ取付け用孔の開口端部を閉塞するレインカバーとを備え、該レインカバーに点火プラグ取付け用孔内と外気とを連通する通気路を備えた空気抜き部が設けられてなるプラグキャップの空気抜き構造において、前記空気抜き部は、その通気路の外気に解放される端部側が下向きに形成されると共に、その通気路解放端が下向きに指向されてなることを特徴とするプラグキャップの空気抜き構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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