特許
J-GLOBAL ID:200903040826416103

フラットケーブルを回路板に相互接続する 電気コネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018410
公開番号(公開出願番号):特開平8-264239
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プリント回路板の上面に取り付けられた嵌合コネクタにフラットフレキシブルケーブルを相互接続するための電気コネクタを提供する。【解決手段】 嵌合コネクタは回路板から突出するプラグ部分30を有し、プラグ部分の両側には接点38が露出される。これら接点は上記回路板上の回路に接続される。電気コネクタは、嵌合コネクタ16のプラグ部分30上に配置される底部開口リセプタクル44を有する絶縁ハウジング43を備えている。ハウジングは、フラットフレキシブルケーブル42を受け入れる細長いスロット46を有する。ハウジングには端子52が取り付けられ、端子は、フラットフレキシブルケーブル42の適当な導体を上記嵌合コネクタ16のプラグ部分30の接点38に接続する。アクチュエータ50は、上記ハウジング43のスロット46に挿入されて、フラットフレキシブルケーブル42の導体を端子52と係合状態に維持する。
請求項(抜粋):
フラットフレキシブルケーブル42をプリント回路板18の上面に取り付けられた嵌合コネクタ16に相互接続するための電気コネクタ40であって、上記嵌合コネクタは上記回路板から突出するプラグ部分30を有し、該プラグ部分の両側には接点38が露出し、これら接点は上記回路板上の回路に接続され、上記電気コネクタは、上記嵌合コネクタ16のプラグ部分30上に配置される底部開口リセプタクル44を有する絶縁ハウジング43を備え、該ハウジングは、その上部付近に、フラットフレキシブルケーブル42を受け入れる細長いスロット46を有し、上記ハウジング43に取り付けられそしてフラットフレキシブルケーブル42の適当な導体を上記嵌合コネクタ16のプラグ部分30の接点38に接続するための端子52を更に備え、該端子は、上記嵌合コネクタの接点に接触するための接点部分をリセプタクルの両側に含み、そして上記ハウジング43のスロット46に挿入されて、上記フラットフレキシブルケーブル42の導体を上記端子52と係合状態に維持するためのアクチュエータ50を更に備えたことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/66 ,  H01R 23/68 ,  H01R 23/68 303
FI (3件):
H01R 23/66 E ,  H01R 23/68 G ,  H01R 23/68 303 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-043579

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