特許
J-GLOBAL ID:200903040827815516

歯科矯正における3次元フェイシャルダイアグラムの画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373612
公開番号(公開出願番号):特開2003-169796
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【目的】歯科矯正における3次元フェイシャルダイアグラムの画像表示方法を提供する。【構成】患者の側面及び正面からの頭部X線規格写真を撮影し、撮影された側面及び正面の頭部X線規格写真において複数の定義された基準点を設定し、前記側面頭部X線規格写真から前記基準点のX、Y座標と前記正面頭部X線規格写真から前記基準点のZ座標をパーソナルコンピュータの液晶表示画面上における反転入力手段によってデータ入力し、前記基準点の各点のX、Y、Z座標を立体的に結線した3次元画像を前記液晶表示画面上に原寸に倍率補正した後にグラフィック表示し、前記グラフィック表示された3次元画像を軸回転移動によって任意の方向からの3次元画像として表示する。
請求項(抜粋):
患者の側面及び正面からの頭部X線規格写真を撮影するステップと、撮影された側面頭部X線規格写真と正面頭部X線規格写真において歯科矯正のための複数の定義された基準点を設定するステップと、前記側面頭部X線規格写真から前記基準点のX、Y座標と前記正面頭部X線規格写真から前記基準点のZ座標をパーソナルコンピュータの液晶表示画面上における反転入力手段によってデータ入力するステップと、前記基準点の各点のX、Y、Z座標を立体的に結線した3次元画像を前記液晶表示画面上にそのまま若しくは原寸に倍率補正した後にグラフィック表示するステップと、前記グラフィック表示された3次元画像を軸回転移動によって任意の方向からの3次元画像として表示するステップと、を備えることを特徴とする歯科矯正における3次元フェイシャルダイアグラムの画像表示方法。
Fターム (8件):
4C093CA23 ,  4C093DA04 ,  4C093FF12 ,  4C093FF13 ,  4C093FF31 ,  4C093FF42 ,  4C093FG05 ,  4C093FG13
引用特許:
出願人引用 (3件)

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