特許
J-GLOBAL ID:200903040830661864
外部記憶装置管理システムおよび外部記憶装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-204248
公開番号(公開出願番号):特開2007-025870
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 外部記憶装置の利用場所および利用時間を限定し、かつ、登録された外部記憶装置のみを使用可能とする。【解決手段】 外部記憶装置100は、タグIDを無線発信し、RFIDリーダライタ300が無線送信する利用可否を受信して、外部記憶装置100が接続された利用者端末200のプログラムからの外部記憶装置100内の情報記憶領域133へのアクセスを、利用可否に応じて許諾する。RFIDリーダライタ300は、外部記憶装置100が無線発信するタグIDを受信して、リーダIDとともに認証装置B500に送信し、認証装置B500が返信する利用可否を、外部記憶装置100に無線送信する。認証装置B500は、RFIDリーダライタ300から、タグIDとリーダIDを受信して、該タグIDと該リーダIDの組み合わせに対応する利用可否を利用権限情報508から取得して返信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
認証装置と、該認証装置と通信路で接続された無線通信装置と、利用者端末と、該利用者端末の接続インターフェースに接続され、前記無線通信装置と無線通信を行う外部記憶装置とからなる外部記憶装置管理システムであって、
前記外部記憶装置は、
前記利用者端末にて動作するプログラムから、前記接続インターフェースを介して、記憶領域として利用が可能な情報記憶領域と、
電源投入時は利用不可に設定されており、前記プログラムからの前記情報記憶領域へのアクセスを、設定された利用可否に応じて許諾する制御手段と、
装置固有の記憶装置識別番号を無線発信し、前記無線通信装置が無線送信する利用可否を受信し、該利用可否を前記制御手段に設定する無線通信手段と
を備え、
前記無線通信装置は、前記外部記憶装置が無線発信する前記記憶装置識別番号を受信して、該記憶装置識別番号と該無線通信装置が備える装置固有の通信装置識別番号とを前記認証装置に送信し、前記認証装置が返信する前記利用可否を、前記外部記憶装置に無線送信する通信処理手段を備え、
前記認証装置は、
前記記憶装置識別番号と前記通信装置識別番号の組み合わせに対して、前記利用可否を格納している利用権限情報格納手段と、
前記無線通信装置から、前記記憶装置識別番号と前記通信装置識別番号を受信して、該記憶装置識別番号と該通信装置識別番号の組み合わせに対応する利用可否を前記利用権限情報格納手段から取得して、前記無線通信装置に返信する無線通信装置制御手段と
を備えることを特徴とする外部記憶装置管理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F12/14 530C
, G06F12/14 520F
, G06F3/06 304H
Fターム (6件):
5B017AA01
, 5B017BB10
, 5B065PA02
, 5B065PA04
, 5B065PA12
, 5B065ZA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
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メモリデバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059369
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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USB周辺機器セットアップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-346885
出願人:エヌイーシーアクセステクニカ株式会社
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