特許
J-GLOBAL ID:200903040831190814

浄水器および浄水器中の浄化材の再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻 良子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349486
公開番号(公開出願番号):特開平7-185536
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【構成】 浄化材、被浄化水供給部と浄化水取り出し部を有し該浄化材の見かけ体積の1.2倍以上の内容積を有する浄化材収容室、浄化材収容室の上部に位置し浄化材収容室と連通及び遮断可能なベント部、並びに浄化材収容室の底部に位置し浄化材収容室と連通及び遮断可能な洗浄水排出部を有する浄水器、並びに該ベント部を開き且つ洗浄水排出部を閉じた状態で、浄化材収容室内の浄化材を60〜100°Cの温度で洗浄水と接触させた後、浄化材収容室の底部の洗浄水排出部を開いて浄化材収容室中の液体を排出して上記浄水器中の浄化材を再生する方法。【効果】 本発明の浄水器による場合は浄化材を浄水器本体から取り出さずに少量の洗浄水で、簡単に且つ安全に浄水器中の浄化材を高度に再生でき、家庭や職場などで便利に且つ簡単に使用できる。
請求項(抜粋):
浄化材、被浄化水供給部と浄化水取り出し部を有し該浄化材の見かけ体積の1.2倍以上の内容積を有する浄化材収容室、浄化材収容室の上部に位置し浄化材収容室と連通および遮断可能なベント部、並びに浄化材収容室の底部に位置し浄化材収容室と連通および遮断可能な排水部を有していることを特徴とする浄水器。
IPC (2件):
C02F 1/28 ,  B01J 20/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 浄水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-150362   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-242284

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