特許
J-GLOBAL ID:200903040834884060
筒内噴射式内燃機関のアイドリング制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263891
公開番号(公開出願番号):特開平5-099032
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 アイドリング運転時において機関回転数が高くなったときにショックを発生させることなくアイドリング回転数を目標回転数まで低下させる。【構成】 機関駆動の機械式過給機19を迂回するバイパス通路24を設けてこのバイパス通路24内にエアコントロール弁25を設ける。燃料噴射弁14から燃料が燃焼室4内に向けて噴射される。アイドリング運転時にはアイドリング回転数が高くなるにつれて燃料噴射量が減少せしめられると共にエアコントロール弁25の開度が増大せしめられる。燃料噴射量が最小噴射量以下になると燃料噴射量は最小噴射量に維持され、エアコントロール弁の開度が減少せしめられる。
請求項(抜粋):
機関吸気通路内に機関駆動の機械式過給機を配置すると共に該機械式過給機上流側の吸気通路および下流側の吸気通路をバイパス通路により互いに連結して該バイパス通路内にエアコントロール弁を配置し、燃焼室内に向けて燃料を噴射するための燃料噴射弁を具備すると共に燃料噴射弁から噴射された燃料を機関アイドリング運転時には空気過剰のもとで燃焼せしめ、機関アイドリング運転時における燃料噴射量が機関回転数の関数であって機関回転数が低下するにつれて増大せしめられ、機関回転数の変化に起因する燃料噴射量の変化に基づいて機関アイドリング回転数が目標回転数に制御される筒内噴射式内燃機関において、機関アイドリング運転時に機関回転数に基づき算出される燃料噴射量が噴射しうる最小噴射量よりも少なくなったときには燃料噴射量を最小噴射量に維持しつつ上記エアコントロール弁の開度を減少させるようにした筒内噴射式内燃機関のアイドリング制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/08 315
, F02B 23/10
, F02B 33/00
, F02D 41/16
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 310
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