特許
J-GLOBAL ID:200903040835664705

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193907
公開番号(公開出願番号):特開2008-020783
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】クリーニングブレードの寿命が延び、長期にわたって安定したクリーニング性能を維持することができる画像形成装置。【解決手段】被清掃体の表面に当接して該被清掃体の表面に残留したトナーを除去するクリーニングブレードと、前記クリーニングブレードが前記被清掃体に当接する当接条件を変化させる当接条件変化手段と、潤滑剤に塗布ブラシを接触させることにより前記潤滑剤を前記塗布ブラシに付着させ、前記塗布ブラシを前記被清掃体の表面に接触させることにより前記被清掃体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段と、前記潤滑剤の消費量若しくは残量を検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果に基づいて、前記当接条件を変化させるべく前記当接条件変化手段を制御する制御手段と、を備えたこと。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被清掃体の表面に当接して該被清掃体の表面に残留したトナーを除去するクリーニングブレードと、 前記クリーニングブレードが前記被清掃体に当接する当接条件を変化させる当接条件変化手段と、 潤滑剤に塗布ブラシを接触させることにより前記潤滑剤を前記塗布ブラシに付着させ、前記塗布ブラシを前記被清掃体の表面に接触させることにより前記被清掃体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段と、 前記潤滑剤の消費量若しくは残量を検知する検知手段と、 前記検知手段の検知結果に基づいて、前記当接条件を変化させるべく前記当接条件変化手段を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/10 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G03G21/00 ,  G03G21/00 318 ,  G03G15/00 303
Fターム (27件):
2H027DA45 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027EC19 ,  2H027ED27 ,  2H027EE04 ,  2H027EJ08 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD11 ,  2H134HD17 ,  2H134HD18 ,  2H134KA11 ,  2H134KA40 ,  2H134KB09 ,  2H134KB13 ,  2H134KD05 ,  2H134KF03 ,  2H134KH01 ,  2H134KH13 ,  2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-208186   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-271357   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (4件)
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