特許
J-GLOBAL ID:200903040836371485

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346059
公開番号(公開出願番号):特開2001-166602
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 いわゆるタンデム型の画像形成装置上で、転写ローラや転写ベルトよりなる転写部を像担持体から離間させる離間機構や、更には転写ベルトのテンションの解除機構を、低コストの簡単な機構により実現させる。【解決手段】 各転写ローラ2a〜2dを支持する回動アーム7a〜7dと係合する開口部20a〜20dを有するスライダ20を,図の左右方向にスライド可能に取り付ける。ここで,開口部20aの幅は開口部20b〜20dのそれと比べて大きく形成されている。また,上記スライダ20の端部には,従動ローラ4の支軸4aと係合する係合突起20eを設ける。
請求項(抜粋):
直列に複数配設される像担持体と,該像担持体に対してそれぞれ圧接付勢された状態で配設される複数の転写ローラとを具備してなる画像形成装置において,所定の方向に移動可能に設けられ,その移動時に上記複数の転写ローラ若しくはそれらの支持部材に圧接して上記転写ローラを上記像担持体から離間させる複数の転写ローラ作用部を有する移動部材を具備すると共に,上記移動部材の転写ローラ作用部の少なくとも1つについての上記転写ローラ若しくはそれらの支持部材への圧接タイミングと,その他の転写ローラ作用部による圧接タイミングとを異ならせてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 21/00 372
Fターム (12件):
2H027EB06 ,  2H027ED24 ,  2H027FA28 ,  2H030AB02 ,  2H030BB44 ,  2H030BB53 ,  2H030BB56 ,  2H030BB63 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  9A001BB06 ,  9A001HH31
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-319832   出願人:富士通株式会社

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