特許
J-GLOBAL ID:200903040839683313

拡張ステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290809
公開番号(公開出願番号):特開平9-134228
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】拡張ステーションに関し、構造が簡単で、かつ、情報処理装置本体の着脱操作を簡単にすることを目的とする。【解決手段】内蔵される拡張ユニットへの接続コネクタ10を有するステーション本体1のスライダ2を接続コネクタ10側に移動させて、スライダ2の上面に保持した情報処理装置本体3を拡張ユニットにプラグイン接続する拡張ステーションであって、前記スライダ2には、分岐部40と係止フック41とを回転中心に対して側方に突設した杆体4が回転自在に枢着されるとともに、ステーション本体1には、スライダ2の接続コネクタ10側への摺動操作時に分岐部40に干渉して杆体4を強制回動させて係止フック41を情報処理装置本体3の係合部30に係合する起立姿勢に移行させる干渉部5を設けて構成する。
請求項(抜粋):
内蔵される拡張ユニットへの接続コネクタを有するステーション本体のスライダを接続コネクタ側に移動させて、スライダの上面に保持した情報処理装置本体を拡張ユニットにプラグイン接続する拡張ステーションであって、前記スライダには、分岐部と係止フックとを回転中心に対して側方に突設した杆体が回転自在に枢着されるとともに、ステーション本体には、スライダの接続コネクタ側への摺動操作時に分岐部に干渉して杆体を強制回動させて係止フックを情報処理装置本体の係合部に係合する起立姿勢に移行させる干渉部が設けられる拡張ステーション。
IPC (3件):
G06F 1/16 ,  H05K 5/02 ,  H05K 7/10
FI (3件):
G06F 1/00 312 K ,  H05K 5/02 V ,  H05K 7/10 D

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