特許
J-GLOBAL ID:200903040842996020

ミラー化システム及びミラー化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385237
公開番号(公開出願番号):特開2001-229066
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 ソースサーバからターゲットサーバへのコンテンツのミラー化は,当該コンテンツの内容が変更される度に実施されると通信費を莫大に要し、当該コンテンツの内容が変更されてから一定の時間が経過されるまでミラー化が実施されないとソースサーバ及びターゲットサーバ間の同期が取り難い。【解決手段】 第一のコンテンツを有するソースサーバと、通信回線を介して上記ソースサーバと接続され、上記第一のコンテンツが複写された第二のコンテンツを有するターゲットサーバとからなり、上記ソースサーバが有する上記第一のコンテンツが所定の回数、変更されると、この変更された上記第一のコンテンツが上記第二のコンテンツに複写される。
請求項(抜粋):
第一のコンテンツと上記第一のコンテンツ以外の他のコンテンツとテーブルとを有するソースサーバと、通信回線を介して上記ソースサーバと接続され、上記第一のコンテンツが複写された第二のコンテンツを有するターゲットサーバとからなり、上記テーブルに記録された上記ソースサーバが有する第一のコンテンツの変更された回数と、上記ソースサーバが有する他のコンテンツから上記第一のコンテンツに張られたリンク数とを参照し、この参照結果に基づき、変更された上記第一のコンテンツがターゲットサーバの第二のコンテンツに複写されることを特徴とするミラー化システム。
IPC (2件):
G06F 12/00 533 ,  G06F 15/00 310
FI (2件):
G06F 12/00 533 J ,  G06F 15/00 310 U
引用特許:
審査官引用 (2件)

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