特許
J-GLOBAL ID:200903040844267697
サイクルミシン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323628
公開番号(公開出願番号):特開2003-126578
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 作業者の操作量を極力少なくして、作業者への負担を軽減し、縫製作業の効率を高めることのできるサイクルミシンを提供する。【解決手段】 作業者が、縫製手段3で縫い目を形成した後、操作手段5で布押え2を解放位置に移動し、被縫製物を手動で所定の位置に移動して、再び操作手段で布押えを押え位置に移動し、縫製手段で所定の位置に縫い目を形成することで、被縫製物の所望の複数の箇所に前記縫い目を形成することが可能なサイクルミシン1において、操作手段が一回操作されると、縫製手段および布押え移動手段は、縫い目を複数個形成するための一連の動作をするとともに、操作手段の一回の操作によって形成される各縫い目の種類、各縫い目が形成される順番、および、各縫い目が形成された後に作業者に前記被縫製物を移動させるべく前記布押えが解放位置に保たれる解放時間とを、それぞれ任意に設定可能とする。
請求項(抜粋):
被縫製物を押える布押えと、前記布押えに押えられた被縫製物に、所定のパターンの縫い目を形成する縫製手段と、前記布押えを、前記被縫製物を押える押え位置へと、また前記被縫製物を押えた状態から解放する解放位置へと移動させる布押え移動手段と、前記縫製手段および布押え移動手段を動作させる操作手段と、を備え、複数個の縫い目を連続して形成する連続縫製において、前記布押えが解放位置にあるときに手動により被縫製物を移動させることが可能なサイクルミシンにおいて、前記操作手段が一回操作されると、前記縫製手段および布押え移動手段は、自動的に連続縫製動作を行うとともに、前記連続縫製動作において各縫い目が形成された後に、前記布押えが解放位置に保たれる解放時間が、それぞれ任意に設定可能とされていることを特徴とするサイクルミシン。
IPC (3件):
D05B 29/02 101
, D05B 3/06
, D05B 19/12
FI (3件):
D05B 29/02 101
, D05B 3/06 Z
, D05B 19/12
Fターム (22件):
3B150AA24
, 3B150BA06
, 3B150CE03
, 3B150CE23
, 3B150EA12
, 3B150GG02
, 3B150JA03
, 3B150JA07
, 3B150LA20
, 3B150LA73
, 3B150LA85
, 3B150LB02
, 3B150NA19
, 3B150NA64
, 3B150NA72
, 3B150NB07
, 3B150NC03
, 3B150NC06
, 3B150QA04
, 3B150QA06
, 3B150QA07
, 3B150QA08
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